久留米広域市町村圏事務組合とは

新総合計画(ふるさと市町村圏計画)

 久留米広域市町村圏事務組合は、平成13年に久留米広域市町村圏新総合計画(ふるさと市町村圏計画)を策定し、圏域の交流と共生を希求する「明日の豊かさと安らぎを育む筑後川交流圏の創造」を基本構想として、交通・情報のネットワーク化、豊かな自然環境の保全と活用、地域の歴史・文化資源の活用と人材育成などを柱とする21世紀初頭の圏域づくりに取り組んできました。
 前期基本計画が平成17年度で終了することにともない、引き続き基本構想の実現を図るため、平成18年度から22年度までを計画期間とする後期基本計画を策定しました。
 今日、少子・高齢化や高度情報化、国際化、地球環境保全、さらには人口減少社会の到来など、圏域をとりまく社会経済情勢はかつてない変革期を迎えています。また、国が進める三位一体の改革や平成の大合併による自治体再編により、地方分権の推進とともに、国と地方の機能分担や地域間の連携の強化が求められています。さらには、さまざまな分野における構造改革と規制緩和も着実に進行しています。
 本圏域でも、広域合併により平成17年2月に新しい久留米市が誕生し、また3月にはうきは市が誕生しました。このことにより、本組合の構成市町は3市8町から4市2町へと変わり新しい時代が幕を開けました。福岡県南部の浮揚・発展の核としての役割を果たすため、本圏域の一体的な発展を推進する取り組みが一層重要となります。
 後期基本計画は、新総合計画の基本理念に基づき、前期基本計画で示した圏域づくりの方向性を継承しつつ、地方分権時代にふさわしい個性豊かな内容とし、新たな地域課題に積極的に取り組むことを目指しています。さらに、住民の皆さんの交流促進や連帯感の醸成、並びに地域の一体的発展のため、ふるさと市町村圏の施策である地域アイデンティティ形成や人材育成・活用、地域間交流、広域観光などのソフト事業を盛り込み、久留米広域圏の特性を踏まえた計画としています。


施策の大綱

後期基本計画の概要

1.目標期間
平成18年度~22年度(5か年計画)

2.計画の基本的な視点
久留米広域市町村圏域を一体としてとらえ、圏域の特性を踏まえながら地方分権の時代にふさわしい個性豊かな計画とするとともに、人口減少社会、少子高齢化、情報化、国際化等の時代潮流に対応した課題に積極的に取り組むための、戦略的な地域づくりに配慮しています。
また、平成の大合併を経て、将来の道州制の議論が始まる中で、計画策定にあたってはこれらの大きな社会変化や今後の広域行政のあり方に視点を当てた取組みを進めます。

3.圏域振興にかかわる計画等
久留米広域市町村圏の振興・発展は、さまざまな計画や構想と密接な関連があります。これらの計画等との整合性や調整を図りながら、本域圏の発展を目指します。
【久留米広域市町村圏に係る主な計画・構想】
  ○ふるさと市町村圏計画
  ○筑後ネットワーク田園都市圏構想および福岡・筑後活力コリドー構想
   (福岡県総合計画「ふくおか新世紀計画」)
  ○九州北部学術研究都市整備構想(アジアス九州)
  ○久留米地方拠点都市地域基本計画
【参考】
 ○久留米広域市町村圏振興整備最重点要望事項


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表紙-裏表紙 はじめに-目次
第1部 序論 第1章 新総合計画について
  第2章 圏域の概要
  第3章 圏域の現状と課題
  第4章 後期基本計画の基本的な方向
第2部 後期基本計画 第1章 出会いと交流の基盤づくり
  第2章 活力と活気あふれる圏域の創造
  第3章 めぐまれた自然環境の保全と活用
  第4章 安全で快適な生活環境づくり
  第5章 やすらぎのある暮らしの創造
  第6章 個性的で魅力ある地域文化の創造
  第7章 連携と強調による広域行政の展開
資料 基本構想 第1章 圏域の将来像
  第2章 施策の大綱
  第3章 基本構想推進の方策